正にピンチはチャンス

今年度から母校の評議委員を依頼されており、2度目の評議委員会に参加しました。
今回は、感染拡大を受けてリモートとオフラインの選択が可能だったので、リモート参加とさせて頂きました。
自他ともに認めるカメラ嫌いな私は、リモートはかなり奥手でして(笑)
セミナー参加はミュート&画像はロゴマークで携帯で済ませてましたが、さすがに今回はそうもいかないと遅ればせながらwebカメラデビュー!
事前にテストした後、カメラが自分に向いていると落ち着かなくて、お客様から頂いた干支の木彫りを付けてひと安心

いざ会議に出席してみると、8割がオフライン出席だったことに衝撃を受けました(笑)
でも、近いとはいえ往復の時間ロスを考えると、お休みの日しか出席し難かったのに、準備を済ませて(服も着替えて)会議して、終了30分後から仕事出来るメリットは大きいです。
これはコロナさまさまな所ですね。
ただ、会議が5分長引いて、新規の患者さんが10分前にご来院されたので、ちょっと詰め込み過ぎと反省しましたが💦

私の母校は鍼灸学校にしては、ITへの取り組みが進んでいるのは在学中にも感じていましたが、今年度の取り組みは凄かった。
この状況で、入学希望者もほぼ満員、中退率はことごとく低下。
リモートだからこそ?の資料のさらなる充実で、もう一回入学したくなりました(笑)
「ピンチはチャンス」ってこういうことかぁ~
でも先生方のご苦労を思うと、頭が下がります。。。
最近遅ればせながら、「この状況は長く続く=自分が変わらなきゃ」と思い始めたばかりの私には、感心ばかりの情報をたくさん頂き、やらなきゃいけない事にも気付かせて頂き、個人的に(笑)大変有意義な会議でした。
良いタイミングで、素晴らしい刺激をありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)