生体センサー医学研究会 喉が治るかも!?

忙しくなると放置するにも程があると、自分でも驚きますが4ヶ月以上放置してしまいました💦
正式には、「書かなきゃ」と思いつつ、ブログの使い道に悩んでいました。
施術で気付いた事や、クライアントさんのお話などちょっとしたネタは、

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で上げるようにしています←といっても頻度は低いです(笑)
フォロー&チェックして頂けると嬉しいです。

となると、ブログはどう使う?
非日常や、ちょっと考察してみたりみたいな、長文のネタの時かな?と思ったら、こんなに空いてしまいました。

そんな重い腰を上げて書くネタは、週末2日開催で行われた「第1回 生体センサー医学研究会
東洋医学では、四診(望診(ぼうしん)・聞診(ぶんしん)・問診(もんしん)・切診(せっしん))の4つから症を立てます。
望診=目で視る診断方法
聞診=耳と鼻を使い音や匂いを確認
問診=西洋医学と同じ、症状の聞き取ります
切診=患者の脈やお腹など触診
私は施術が効くか効かないかは、9割方この四診にかかっていると思うのですが、学校だけでは全く足りないと感じ、卒業後もその勉強会を探していました。
特に脈診に関しては、今からじゃ習得するまでに引退だ💦と、最初から変わる技術を求めてました。
亡くなってしまった天狐先生と、今回のセミナー大会長岡西先生のお陰で、少しずつ自信を付け始めたのですが、今回「生体センサー」って言葉が気になりすぎて(笑)
ろくに内容を確認せずに申し込みました←相変わらず「感」で生きています。

今回、盛りだくさんの内容でしたが、波動(量子力学)・(Oリングを含む)フィンガーテスト・電磁波の3つに分けられると思います。
なかでもOリングテストは実技の解説があり、最初に「今までやったことない人」と聞かれ手を挙げたのは私だけ💦
お陰で、講師の出口先生の実践を受けることができました。
まずやり方を教わった後、Oリングによる診断をして頂く事になり「喉に軽い運動麻痺が・・・」と訴え、診断して頂いたら最悪の数値(笑)
「これ、ガンもどきの重症度だ。」と言いつつ「発症原因がクラミジア肺炎だったかも」と←さすが臨床経験豊富なDr,
仮説に基づき、原因の特定⇒効果の出る抗生物質⇒薬の適正量 とあっという間に診断がついてしまいました。
さらにサイトメガロウイルス、アルミニウム沈着があるとも。

10年前、「脳の奇形」「風邪のウイルスが脳神経に入った麻痺」と治療不能と言われ、西洋医学がだめなら東洋と鍼灸師になりましたが、未だ治せず。
ほぼ諦めていたのに、実は全然違う方向から治せるかも!となり、テンション↑↑↑
「先生、治療してください!!」
先生のクリニックは、難病専門で他院で治せなかった患者のみだと、やんわり断られそうになったのを、10年前の話をしてごり押し(笑)
なんと、治療を受けられる事になりました。
あまりの食いつきに、「交渉術凄いね。」と受講仲間の先生に笑われましたが、この微妙な不快感が取れるとしたら、チャンスの女神の前髪は絶対掴む!

お隣には東京からいらした素敵な獣医先生(♀)だったのですが、私のごり押しをみて!?
「明るくて素敵ね。」と話しかけてくださり、趣味が近くて意気投合。
「東京に来たらご飯行きましょう。」と連絡先の交換をして頂きました。
私も最初から、素敵な方だなぁと思っていたので、これも女神の前髪を掴んだ気がしてます✌

波動に関しても元々興味はあったのですが、偶然CMC開発者の先生と懇親会でお近くになれたのも女神の前髪?
電磁波に関しては正直「避けようがないものを気にしても・・・」と思っていたのですが、身近な対策や避ける場所の判定が簡単にできることを教わり、今日からの話のネタをたっぷり仕入れてきました。

自分で習得するネタとしては、耳鍼とOリングテストの教科書を教えていただき即入手したので、こちらも忙しくなりそうです。

信じる信じない、効く効かないはこれからですが、大変刺激の多い2日間でした。
ありがとうございました。

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