ミイラ展 in神戸

まん延防止が解除されてるうちに・・・というわけでもないのですが、神戸市立博物館で開催中の大英博物館ミイラ展に行って来ました。
DAZSさんでリフターの配線を綺麗にしてもらい(ずうっと見学という名のお邪魔した挙句、自作のフラット床も手直ししてもらったりと迷惑かけまくりました💦)後にビューンと高速♪
で、平日の高速料金の高さにショックを受けつつの宿泊は、神戸フルーツフラワー
道の駅の中にあるヨーロッパ調のオシャレな建物・・・よりも、温泉の口コミが良かったのでチョイスしたのですが、鉄分タップリすぎる位の温泉の効果は凄かった!!
凄くぬるめだったので、しっかり温まったから?いつまでも汗が止まらない(笑)
翌朝は夜の失敗を考えサラッと入っただけなのに、やっぱり暑い(笑)こんなに温まる温泉は久しぶりでした。

  
博物館入り口の大きなポスターにテンションは上がりつつも
大英博物館から古代エジプトのミイラが6体。。。
一昨年のミイラ展は世界中から42体。ライデン国立古代博物館の古代エジプト展はミイラはメインでは無かったものの250点と謳われていたので、ちょっと小規模かな?
と思ったのは大きな間違い(笑)
帰宅して確認したら、6体+250点と紹介されてました。ライデンの古代エジプト展と同等だったみたい。
でも、7,000枚のCTから3D構成された鮮やかな映像と、1体ずつ物語のような解説のお陰で、生前の姿まで想像できて←妄想癖(笑)
6体のうち4体がアテローム性動脈硬化、2体に癌の骨転移が見られた=「動脈硬化とか癌って現代病じゃないのぉ~」
虫歯?歯周病?から感染根管が副鼻腔まで達していたなんて、どんな痛みなの?
頭の中は「?」がいっぱいで、長いカタカナの並ぶミイラや神さまの名前と相まって情報が多すぎ💦
1/3見ただけで疲れ切ってベンチで休憩したほどでした。
終盤に一部だけ撮影可能な展示がありました。

    
グレコローマン時代の若い男性のミイラ      ミイラマスク                      ミイラを包んだ布
    
アヌビス神の供物                   黄金の首飾り                     パピルスに描かれた死者の書

今まで見た中で一番色鮮やかだった気がします。
入手経路が「〇〇が✕✕で購入」って、いくらで買えるんだろう?
いっそミイラ作ってみたいとか、おかしな方向に思考が向かいつつ3時間たっぷり見学しました。

死ぬまでにライデン、大英、エジプト博物館行けるかなぁ~

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