星井 あゆか 様


プロのマッサージャーが、筋肉のコリをほぐしコンディショニングを整えてくれるのは、 ある意味当然。
芯に届くがゆえに、「悶絶!!、悶絶!!」と冗談半分で言っているけど、それは自分では気付かないふりをしていた疲れと真剣に対峙してくれている証なんですよね。(普通、なかなかそこまで行き着かない)

さらに、Dissetareの特徴のひとつは、施術を受けながら交わされる会話にあります。
いぢりたがり(失礼!)のセラピストkakoさんにかかれば、自転車乗りは皆「お馬鹿さん」。
的確に身体を診ると同時に、姉御肌の目線から、日常生活のダメ出しを容赦なく受けます。

でもそこにはあたたかい気遣いや、何とか改善したいとの熱い思いが感じられ、「自己の気づき」を得ることが出来るんです。
施術後に軽くなるのは、体だけではなく心もなんですよね。だからまた通いたくなる。

乾いたビルの谷間の小さな流れに呼び寄せられるように、渇きを癒してくれるそんな空間・時間を過ごすことが出来ます。
知らないうちにストレスをため込んでいる日常からちょっとだけ解放され、また明日からがんばろうと活力が沸いてきます。