養生=日常生活

少し前に、Twitterで鍼灸師が「養生について、周囲を諭すか」みたいな話で盛り上がっていました。
色々な意見が出ていましたが、私は「聞かれないと話さない」派です。
タイトルに???となられた方もいるかもしれませんが、養生って書くと特別な言葉に聞こえますが、いわゆるケアなんですよね。
そういう意味では特に痛みが無くても、リラクゼーションに通う方は、養生してる方ですね。

でも養生って、それだけじゃなくて「身体が喜ぶ事」全般を指すので、日常の行動一つ一つで何を選ぶかが、養生できるかの選択とも言えると思うんです。
例えば服装一つとっても、真冬にファッション重視の格好良い!けど寒い服を選ぶか、身体を冷やさない事に着目してモコモコの服を選ぶか。とか
喉が渇い時に、キンキンに冷えたコーラを一気飲みするか、白湯を冷ましながら飲むか。とか

感の良い方はお気づきかと思いますが、養生重視ってちょっと説教臭い選択になる場合が多いです。
(ボディケアにしても、忙しい中で痛くもないのに、わざわざ時間を取って治療院に通うのも含め)
そういう言葉って、「聞く気」「興味」のある人以外には、耳障りなだけで入って行かない。。。
聞かされる方に心地良くないんじゃ、折角の養生の話も養生じゃなくなっちゃう!というのがその理由。
あくまでも私の考えを押し付けるのも、どうなの?っていうのもあります。

でも長い方で9年のお付き合いな常連様との話は、他愛ない日常会話が養生の話になっている。
これって面白いな。と思います。
当院ではそれが普通だったのですが、これって貴重な事みたい。

 

 

 

(ハリトヒト。という鍼灸師向けのwebでの先日の記事から抜粋)

症状が出てから病院に行って、その症状を治すという西洋医学が標準の日本の場合、症状が出る前から備えるって考え方が特殊で根付いていない。
その考え方を広く知らしめたいという先生が、その近道としてスポーツをする人をあげています。
それが当たり前だと思えている自分の環境に感謝です。

当院でも、西洋医学的というか、痛くなってから動く方もいらっしゃいます。
理由をお話しして、痛くなってからじゃなく、なる前のご来院をお勧めても通じない方も。
一度お話しして通じない時、ダメ押しはしません。
が、私の中ではちょっと悶々としたりします(笑)
が、それもご本人の考え方で、私の考えを押し付けるわけにもいきません。
そんな方が、ある日突然・・・なお話があります!

長くなったので、次の回で。

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