痛みの個人差

寒い日が続きますね。ストーブの前から動きたくないです。。。
そういえば、痛みに限らず寒さなど「感覚」って個人差大きくないですか?
あんこ男と比べると、私はかなり感覚細かいです。(煩いとも言います。。。)
でも痛みに対しては、真逆(笑)
といっても、私は痛みは「我慢が出来る」タイプ。(稀に鈍い方も見えます。ビックリですが)

鍼灸治療は素肌を露出していただくので、リラクゼーションサロンだった頃以上に、痛みの個人差に驚きます。
「痛い」と紹介されて見える方の多いDissetareの患者さんは、痛みに強い方が多いです。
特に、トップアスリートは強いですねぇ~。
感覚が鋭い方が多いので、私が鍼を入れる場所を探っているうちから、『これは痛いやつ』って想像して、皮膚を緊張させるけど筋肉は固くしないよう努力してくださる感じ。
私も少しでも気を逸らしていただこうと、一生懸命無駄話しますけど(笑)
身体から伝わってくる「痛みを我慢してる」情報に、申し訳なく思うのですが、中にはそういう情報を全く出さない方が見えます。
精神的には気楽で助かるのですが、そのうち『外してる?』と逆に不安になる位。
聞いてみると、感じてないわけではないそうなので、こういう方の精神力?身体コントロール能力?ってどうなってるんだろ?と、不思議で、つい何か研究させてください!と思うわけですが、なにを研究してよいのかすら思い浮かばず(笑)
逆に、痛みにすごく敏感なのに、効果のために我慢してくれる選手も数人。。。
もう、ほんと常に「ごめんなさい」って心の中では謝り続けます。
でも、限られた時間と回数の中で、最高の成果をと思うと、痛みより効果重視になってしまうのが辛い所。

「痛ければ良いわけではない」のは十分理解しています。
私も出来れば痛くない方が良いですし(笑)
それでも痛い施術をする理由は・・・
たった一つ、効果が高いから。
「筋肉を硬くしてしまった」状態を改善する治療は、いわゆる経絡治療などの痛くない治療より、深く鍼を入れ、筋に直接刺激を入れた方が確実に効果が高いと感じます。
その筋肉への刺激が色々な痛み(鍼の響き)と直結しています。
もう一つ、痛みと関連するのは、鍼の強さ(太さ・硬さ)です。

普段使う鍼は、これだけの差があります。
上2本は、中国鍼で太く硬いため、強刺激です。
一般の方にはほぼ使いません。
真ん中はアスリートの臀筋・ハムストリングスに使うことが多い鍼。
太くて長いですが、中国鍼に比べると柔らかいので、ちょっとマシかな?
本当はもっと細いと良いのですが、長さがある分ある程度太くないと扱い難いので💦
下から2番目は、一般の方の臀筋・ハムストリングスに使うことが多い鍼。
大分細めで、長さも少し短めです。
一番下は、いわゆる経絡治療に使う一番細い鍼。
女性で皮膚も筋肉もあまり硬くない方は、筋肉を緩める治療に使うこともあります。
一般の方の、その他の部位はこの長さで、気持ち太めの鍼を使うことが多いです。

臀部以外は、なるべく細い鍼を使っているのですが、それでも「我慢できないほど痛い」場合はどうするの?
という話。ここからが一番書きたかったことですが、長くなっちゃいました。
結論は「筋肉まで到達させない鍼」治療をします。
でも、効果は少な目になっちゃいます。
筋肉の疲労は、日々重ねてしまうので、その少な目な効果を小まめに積み重ねて、自覚できる効果に到達する感じになると思います。
これは、精神的にも肉体的にも負担が少ないので、本来の鍼灸治療のあるべき姿なのかもしれません。
ただ、私は気が短いので・・・自分はそんなに小まめに通えないなぁ~。と思い、今の治療が主流です。
やれと言われればやれます!ただ、小まめに時間ください。お願いします。
ただ、Dissetare鍼灸治療院は最短60分なので、小まめに予約を取って頂くにはやっぱり向いてないかも。。。
お財布にも、予約の取りにくさも、優しくなさすぎる(笑)

鍼治療では1回3,000円以下の治療院もあります。
一度に複数の患者さんの治療をされたり、短時間治療をされる方が多いので予約も取りやすい場合も多々あります。
痛くない、実感が薄い。。。と思われた場合、一旦身体がリセットされるまで、短期間集中で通われてみてはいかがでしょう?

 

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