ダナン3日目

「挑戦して無理だと思ったら、タクシーチャーターすれば良い。」はずが、何故か片道(80㎞)は風除けすることになってる。
普通の人には何でもないことなんだろうな。
私の場合、身体が諸々弱すぎるので、普通の人に出来ることが死ぬほどしんどいんですが(泣)
諦めてスタートするも、荷物が背中に当たる部分と、お尻が痛くて身体が固まる(笑)
多分、初日の昨日の方が寧ろ脱力できてたと思う。
海岸沿いの素晴らしい風景と、あちこちで自由に放牧?されている牛やヤギが手の届く位のところを走るのは楽しかった。が!写真を撮る余裕は無し💦

目的地は古都フエ(世界遺産に登録されている、ベトナム最後の王朝「阮(グェン)王朝」をはじめ、王宮の遺跡が広範囲にわたり残るところ)

このような立派な遺跡が、お堀&芝生の広がる中に点々と存在しています。


大きなベトナム国旗が風にたなびいているのが妙に印象的でした。
日陰であんこ男と話していると、たどたどしく「日本人ですか?」と。

日本語学校の学生さんの宿題で、インタビューを受けるあんこ男
たどたどしいvs.語彙が少ないの対談です。
全然伝わりません(笑)
なぜか私が通訳に入る羽目に。やはり彼は日本人では無いと答えるべきでした。

この子達に名物のしじみご飯を勧められ、昼食に・・・と思ったのですが、しじみご飯は朝食らしく閉店後。
そばのローカルなお店で、フエの名物を頂きます。

メインは右下のスープらしきものだったのですが、パクチー天国で私は食べられず(笑)
どれも艶々なお餅状の物に、色々な具がトッピングされています。
美味しかったけど、おやつっぽくて食べた気がしなかったような(笑)

ここで私はSさんと共に解放され、あんこ男は一人バイクペーサーで引き返します。
Sさんが折角だからと、市場に連れて行ってくださいました。

市場まではシクロと呼ばれる、自転車に座席を付けた物で♪

バッチャン焼きがあればと思ったのですが、残念ながら陶器は仏具しかなく、その他消耗品・野菜・フルーツ・食事処など、区画ごとにありとあらゆるものが売られている感じ。

なかでも凄かったのは、エビを発酵させた調味料。
目の前で、調合中だったり、発酵している証拠プクプクと泡が立ったりしています。
あんこ男が絶対好きな系ですが、荷物内で爆発したらと見るだけ~。
のつもりが、なぜかペーサーで帰ったあんこ男が購入していたという罠。

タクシーでの帰路は極楽♪極楽♪
100㎞近くをタクシーなんて贅沢、こんな時にしか出来ません(笑)

夕飯は、ダナン在住の日本人の方をご紹介いただき、一緒にシーフード
初日より、庶民的なお店だったようですが、私たちはこちらの方が美味しく感じたあたり、庶民派です。
最後は私がチョイスしたマッサージ♪
私は大当たりで、大分回復しましたが、男性陣は狐につままれたような顔。
どうやら全く物足りなかった模様(笑)

マッサージ中も、腰の荷物が当たっていた場所が異常に痛い。
鏡で見たら・・・大きなアオタン😢

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